フリーエンジニアが語るプロジェクトリーダーの条件

プロジェクトリーダーのリーダーシップはこうして身につける!

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リーダーシップスキルを身に付けるのは困難ではない?

改革を求められるような社会情勢になると、強いリーダー待望論とでも言うべき論調が世間に好まれるようになります。しかしそんな場合に「我こそは」と言って出てくる自称リーダーの実力と、世間の期待の高さとのギャップが埋まることはあまりなさそうです。しかし開発プロジェクトのプロジェクトリーダーという場合、あの人にならついて行きたい、と思わせる人があちこちにいるものです。 リーダーシップスキルを身に付けるのは困難ではない?

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リーダーシップは生まれつきの天性ではないのですか?

このような人の中には、もちろん小さい頃から周囲の人を巻き込んで自分の望むような形にぐいぐいと引っ張るタイプの人もいるでしょう。しかし誰もが天性の素質のみでリーダーになるわけではありません。むしろ多くの人が、自ら望んでリーダーを目指すのであれば、優秀なリーダーになることが出来るといえます。もちろん出来るだけ人と関わらずに独り黙々と仕事に打ち込みたいという人や、コミュニケーションが嫌いで話があまり噛み合わず、何かとトラブルになりやすい人や、周囲には我関せずという態度を貫く人といえば、そもそもプロジェクトリーダーになりたいとは思わないでしょう。まずは自ら本気でプロジェクトリーダーになりたいと思う気持ちが強くなければなりません。その上で若干の個人差はあるでしょうが、それぞれのアプローチのやり方でプロジェクトメンバーの自発的な活動を促すようなリーダーシップを徐々に身に付けて行くのです。どうすれば周りがついて来てくれるのか、独り善がりになっていないか、苦手を残したままにしていないか、など日々の実践の中で考えること、克服すべきことはいくらでも見つかります。問題はその見つけた課題一つ一つに丁寧に向き合って、自分なりの対処法を考えて実践することです。

確かに、独善的なリーダーでは人はついてきませんよね!

IT分野の開発プロジェクトのプロジェクトリーダーには、技術リーダーもあれば開発プロセスのリーダーもあります。あるいはプロジェクトマネージャーの経営的な視点をも取り込んで、現場でマネジメントを容易にするような位置に立つことを期待される場合もあります。まずはその特定のプロジェクトにおいて期待される役割というものを、きちんと理解することが大切です。そしてメンバーに対して組織上の権限をもつプロジェクトマネージャーと異なり、あくまで自らの高度な専門的スキルや知識がリーダーシップの源泉であることを自覚して、誰にも負けない実力を身に付ける努力をして、何か問題が生じても自分が最終的には対処する気概で常に勉強を怠らない姿勢が重要です。その上でリーダーシップについて、IT分野に限らず幅広く先人の経験や知恵を盗んで身に付けるという勉強も怠ることが出来ません。

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